登記簿謄本はオンラインで取得可能|取得方法と手数料のまとめ

投稿日 : 2019年11月29日

不動産取引の重要な資料として欠かせないのが登記簿謄本です。登記簿謄本は登記所や法務局に行かなくても取得できるのはご存知でしょうか?

実は、登記簿謄本は自宅や会社からオンラインで請求することが可能です。

不動産の登記簿謄本は誰でも手数料を払えば取得が可能なので、お客様に代って取得を依頼されることもあります。

今回は、登記簿謄本のオンライン請求についてまとめました。

登記簿謄本と登記事項証明書の違いとは?

不動産の登記簿謄本とは、土地・建物についての詳細情報などを法的に記録したものです。

現在はデータ化が可能になったため、登記簿謄本は登記事項証明書と呼ばれています。

登記簿謄本とは、登記情報が紙で保管されていた時代の呼び方なので、現在では「登記事項証明書」が正式名称になります。

物件ひとつひとつの情報を紙にまとめたものが登記簿謄本であり、データ化されている登記事項を印刷したのが登記事項証明書です。

「登記簿謄本=登記簿事項証明書」なので、この先は登記事項証明書で表記を統一します。

登記事項証明書のオンライン手続き

オンラインで請求できる不動産登記関連証明書

  • 登記事項証明書
  • 地図証明書
  • 図面証明書

請求方法

下記の方法でそれぞれオンライン請求ができます。

システム利用可能時間

平日の8時30分から21時まで(年末年始、休日、祝日を除く)

登記事項証明書の受取方法

  • 郵送(普通、書留、速達が選べます)
  • 窓口受取(指定した登記所、法務局)

窓口での受取には下記の情報が必要です。

・ 証明書を受け取る者の氏名及び住所

・申請番号

・ 証明書の合計の請求通

登記・供託オンライン申請システムからの返信メールの印刷して持っていくと受取がスムーズです。

手数料

手数料の一覧は下記のとおりです。


画像引用:法務局「登記ねっと」

オンライン請求で送付を選んだ場合の手数料は、普通郵便料金込みです。

書留、簡易書留又は速達による送付を選んだ場合には実費が加算されます。

手数料の納付方法

インターネットバンキング、電子納付対応のATM(Pay-easy(ペイジー)を利用して納付が可能です。

まとめ

オンラインでの登記事項証明書の発行は難しいものではありません。

不動産で働いている方にとって登記所窓口まで足を運ぶことは時間のロスにもつながるのではないでしょうか。

場所を問わず、手数料も安く済むオンライン申請を利用し、仕事の効率化をはかりましょう。