物件確認に革命を起こす!iimonの「売買物確速いもん」他社より速い“物確”で、お客さまを逃がさない!

売買事業部 部長 北村 慧祐(きたむら けいすけ) 氏
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「売買物確速いもん」とは?
おとり広告禁止違反となると、宅建業法では指示・業務停止・免許取消しという処分があり、景品表示法では措置命令が出され、懲役・罰金などの罰則を受けることもあります。
です。これまで何時間もかけて手作業で行っていた業務が、指先ひとつ、完結できるようになります!

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自動照合で時短&抜け漏れ防止の一石二鳥! 業者間サイト・ポータルサイトとコンバーター登録物件情報を自動照合。時短なうえ、確認漏れも防げます。 |
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1クリックの簡単操作!! 複雑な操作は不要。シンプルな操作で、誰でもすぐに使えます。 |
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情報競争で勝利する!毎日更新で、営業力に差をつける! 面倒な物件確認が簡単に、毎日情報の更新が可能!追客成功率もUPする。 |
自動照合で時短&抜け漏れ防止の一石二鳥!

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「自動照合」とは、何を照合してくれるのですか? |

事業者さまがご利用になっているコンバーターの登録物件と、業者間流通サイト・ポータルサイトに掲載されている最新情報を自動照合することができます。
掲載した物件の販売状況・金額変更を、毎日一括で確認できるので、物件確認作業の時間を短縮し、且つ、鮮度の高い情報をお客様に提供できるので、結果的に反響率や来店率の増加に繋がると考えております。
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人海戦術が主流だった業務が、システムで自動化できるということですね! |
北村氏:
取り扱っている物件の数が多ければ多いほど、それだけ確認を取らないといけない業者も多くなります。1週間や2週間に1回の頻度ですが、多量な時間と労力がそこに割かれてしまうんです。連絡がつけばいいですが、返事が返ってこないこともありました。⼀⽅で怠るとクレームに発展し信⽤を失うことにもなりますし、最悪の場合は掲載停⽌や免許取り消しと、罰則も重いものになってしまいます。
必須業務なのに、比重が重い。どうやったらそこをもう少し効率化できるかというのを、以前から考えていたんです。

北村氏:
事業規模にもよりますが、ネットに常時公開している物件の数が⼤体500件とか1000件近くにわたります。1個1個その物件を検索して、各サイトをくまなくチェックしてとなると、1件あたりにかかる時間ってもう本当…相当な時間がかかってしまいます。
私が今までお話したお客様の中で最も意識高く、且つ頻度高く物確を実施している場合、「1回で営業と事務全員で半日以上を割き、それを1週間に1回」というのがありました。それでも、スタッフ全員で週1回なんですよね。

北村氏:
掲載数次第ですが、電話で1件確認をするのに45秒前後くらいかかると思っています。500件掲載している事業者さまの場合、単純計算で375分。6.25時間の工数が1〜2週間に1回発生しています。掲載数が1,000件となれば倍の12.5時間の時間をとられてしまいます。
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500件/6.25時間の時短は、かなりの業務効率化となりますね! ちなみに、どのくらいのお値段で導入できますか? |
500件/1日の場合(1店舗ごとの契約) | |
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月額基本料金 | 29,800円(税込:32,780円) |
アカウント数 | 4アカウント |
追加アカウント(1アカウント毎) | 2,000円(税込:2,200)/月 |
初期費用 | 99,800円(税込:109,780円) |
※2025年2月時点での価格となります。
北村氏:
1店舗5人くらいの事業者さまが多いので、ご紹介したプランのご利用が多いです。
1日の取り扱い件数によりプランが異なるので自社にとっての最適なプランについて、ご相談いただきたいですね。
1クリックの簡単操作!!

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大変な業務が、本当にワンクリックで出来るようになるのですか? |

引用:iimon「速いもんシリーズ サービス一覧」
北村氏:
「売買物確速いもん」を導入すると、お使いのコンバーターにボタンが表示されるようになります。操作は簡単で、そのボタンをワンクリックするだけ!で、物件確認をすることができます!
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ボタンが2つありますが、違いは何ですか? |
北村氏:
■ 「物確速いもん」
お客さまからピンポイントで質問をいただいた時など、更新情報を物件ごとに確認したい場合には、「物確速いもん」のボタンをクリックします。
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■「一括物確速いもん」
掲載物件の更新情報確認を一括して行いたい場合には「一括物確速いもん」ボタンをクリックします。CSVファイルにて一覧表示されるので、大量のデータを確認したい時に便利です。
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たくさんのデータが並んでいると、見落としてしまわないか心配です。 |
北村氏:
そうですよね!確認漏れを防ぐことが何より重要であると位置づけて考えています。
次のリニューアルでは〔変更があった箇所の色が変わる〕ように設計しているので、今まで以上に使い勝手がよくなりますよ!
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シンプルで見やすくて使いやすい! 利用者目線のUI・UX設計は誰が考えているのですか? |
北村氏:
エンジニアから営業まで横グシで検討しています。
営業がお客さまからいただいたフィードバックをもとに、「もっと使いやすく」を皆で考えています!
情報競争で勝利する!毎日更新で、営業力に差をつける!

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“「売買物確速いもん」を使うと営業力に差がつく”のは、どうしてですか? |
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時間短縮や業務効率化を図るシステムですが、時短・効率化の先には“掲載数を増加”させ“取引数を増やす”ことができるようになります。確認頻度を増やすこともできるので、価格変更などの最新情報をいち早くチェックし追客から受注になる確率も上がります。
結果として売上UPに繋げることができると思っています。
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こんな使い方をすると、効果的ですよ!といった使い方はありますか? |
北村氏:
「毎日使ってください!」と提案しています。
毎⽇するからこそ、より他社と差別化できるようになります。
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“毎日”をオススメする理由は? |
北村氏:
どこよりも早く最新情報を掲載することで優位性が増しますし、それが反響数に影響してきます!
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だから、物確を毎日すると良いのですね!! |
北村氏:
はい!
そして「売買物確速いもん」は、それを可能にするシステムです。
「売買物確速いもん」が大好評な理由は?
1回使えば虜になる

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新しいシステムについていけない…。 システムの導入時には、抵抗感を持つ社員もいると思います。 |
ボタンを押すだけって申し上げましたが、嘘ではありません!!
操作性もすごくシンプルで複雑なものではないので、ほとんどの事業者さまが1回の説明でご理解いただいて即使えるようになっています。
特にITの知識は必要ないので、パソコンに不慣れというのはあまりネックにならないですね!!

複雑なシステムであればあるほど、聞いても分からないということが当然あると思います。抵抗勢⼒のような、あまり受け⼊れたくない!とおっしゃる⽅も中にはいらっしゃると思うんですけれども、「売買物確速いもん」はそういう抵抗勢⼒的なものもなく導⼊いただけています。
1回使ってしまったら、もうみんな虜になってしまって「ないと困ります」と⾔っていただけることが本当に多いなと思いますね。
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開発冥利につきる嬉しいお言葉ですね! “解約率が低い”理由は、他に何かありますか? |
社内にサポートチームを用意していて、定期的にお客さまのご利用状況などをヒアリングしています。お客さまの使い方、運用方法を伺い、ナレッジとして蓄積しています。
ユーザー勉強会を開催し、そうした蓄積情報を共有することで他のお客さまにも上手に使いこなせるようになってもらうサポートを実施しているので、その点も評価されているのかと思います。
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導入したらマニュアルを渡して終わり!というシステムも多い中、手厚いサポート体制ですね! |
そうですね!今、まさに強化しているところでもあるので。
一つ一つのシステムはシンプルな設計になっていますが、複数を同時に導入し、お一人の担当者の方がお使いになると、慣れるまで時間がかかることもあります。
実際に話をしてみると、上手く使えていない部分やお悩みといったことがポロポロと出てくるので。そういったお客さまの言葉をしっかりと拾って、より良いサービス作りに活かしています。
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実際にお話を聞くのは、対面ですか? |
Webでも対面でも、どちらでも対応しています。コロナ以降はWeb面談に苦手意識を持つ方も少なくなりましたし。
ですが、やはり直接会うからこそ受け取れることってありますから。
ご要望がありましたら、全国どこでも伺います!
約3割が即決導入
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約3割の事業者さまが即決導入されるのですね!? |
1回ご説明して、すぐにご判断いただく。意外と多いんです。事業規模などにもよりますけど。
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安くない金額の投資、システム導入には慎重になりがちですが、皆さまが即決導入されるのはどうしてでしょうか? |
多くの事業者さまが“物件確認”に課題を感じているというのが、一番の理由だと思います。
あとは、同様のサービスを提供している会社が非常に少ないということも理由のひとつかと思います。
登録・脱稿作業は自分たちでできるから、代行を利用するほどではない。物件確認の負担さえ減らせれば…。そんなニーズを持った事業者さまに丁度良いサービスなのだと思います。
「速いもんシリーズ」が変える、仲介の世界
相乗効果を高める「入力速いもん」
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ポータルサイトには情報反映のタイミングにルールがあります。
例えば、SUUMOの場合、日に2回となります。
- 13:00までの掲載入力→当日17:00反映
- 24:00までの掲載入力→翌日9:00反映
掲載数が多いほど入力量は増えますが、時間は有限です。もし13時に間に合わなければ反映が翌朝の9時となってしまい、16〜7時間のタイムラグが生まれてしまいます。間違いなく早く入力できる方が良いです。
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更新情報の確認は「売買物確速いもん」で解決できましたが、新着の物件の入力作業は時間に追われながらの手作業になるのですね? |

「入力速いもん」というシステムでは、業者間サイトの情報を【1クリック】で保存し、【1クリック】で物件入力画面に情報を入力することができます。
新着情報には「入力速いもん」、物件確認には「売買物確速いもん」。合わせて使っていただくと、かなりの業務効率ができると思います。
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時間との勝負に悩んでいる事業者さまにこそ、使って欲しいですね! 実際には、どちらを導入している事業者さまが多いですか? |
合わせてご利用いただく事業者さまが多いですね。
もともと「入力速いもん」の方が先発の商品なので、「入力速いもん」を使っていた事業者さまが「売買物確速いもん」を追加導入されることが多いです。
「入力にはさほど困ってないよ」という事業者さまですと、まずは「売買物確速いもん」を導入されます。その逆もしかりです。「売買物確速いもん」の方が問合せが若干多いという背景から考えても、“物件確認の効率化”は仲介業界全体として大きな課題があるのだと感じます。
iimon今後の展望
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今後展開予定のサービスや、展望をお聞かせいただけますか? |
「売買物確速いもん」に関しては、先ほど申し上げた通り、変更箇所があった場合に色を変えて表示するという仕様変更があります。
シリーズとしては、不動産の売却依頼を増やしたい仲介業者や、買取案件を増やしたい買取再販業者を支援するサービスを展開できたらと考えています。「売り物件をどう獲得していくか」この領域の業務も人力でやるには大変な業務となっています。今まであまりタッチできていなかった領域で、我々のサービスを使って効率よく獲得していただけるように、今ちょうど開発を進めているところです。\
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新しいサービスを開発中なのですね!楽しみです。 いつ頃、ローンチ予定なのでしょうか? |
まだハッキリとはしていませんが、春先~夏頃を目標にしています。
世の中に不動産会社向けのサービスはいろいろありますが、意外と仲介会社向けのものは少ないです。我々は、“仲介の視点”というものを大切に開発してまいりました。不動産業界とひと言でいっても、売主・仲介・管理と様々ですので、これからはいろいろな⽴場の視点でプロダクト開発をしていきたいと思っています!
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まとめ
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