【今日の仕事人】導入企業インタビュー 野村不動産ソリューションズ株式会社 石橋様
「チャットの活用で場所問わず対応可能、1 時間かかった業務がわずか数分に!」
今回は、「お客様満足度」と「生産性」そのどちらをも大幅UPさせることに成功した、野村不動産ソリューションズ 株式会社 石橋 健人様にお話を伺いました。
ダンドリ活用
1時間の仕事を5分で終わらせる
1時間を5分で!とは、すごい時間短縮ですね。これは、どういったことですか?
いえーる ダンドリで業務時間の短縮に成功されたのですね!
移動時間を有効に活用する
石橋様はチャット機能をご活用とのことですが、どのように活用なさっているのですか?
チャットを活用することで電話ができない電車等の移動時間に案件対応が可能となり、
業務生産性が向上し、同時並行で色々な案件に取り組めるようになりました。
電話が出来ない環境でもチャットを活用し、クイックレスポンスを心掛けていらっしゃるのですね。
素早く回答をもらえると、お客様も安心できますね。
クイックレスポンス
直訳すると「素早く返答する」という意味の言葉です。
お客様にとっても取引先にとっても時間は有限で大切なもの。問い合わせを頂いた際、必ずしも相手が時間に余裕があるとは限りません。少しでも素早い回答を心掛けることで相手も時間を有効に使うことが出来るようになり、「気にかけて貰えている」と大変喜ばれます。
ビジネスシーンでの応答の速さは信頼性や高感度のアップにも繋がる重要なポイントとなります。
困った時は金融辞典に「頼る」・難しい時は専門家に「任せる」
石橋様はいえーる ダンドリを頻繫にご活用くださっておりますが、利用するうえで、なにか工夫はされているのですか?
困ったときの頼れる綱!辞典のようにご利用いただいているのですね。頼りにしていただいて、我々としても嬉しいです!!
「任せる」とういうのは、どのような時ですか?
お金に不安のあるお客様やより専門的な住宅ローン知識が必要なお客様への対応です。
もちろん、前述の使い方もいたしますが、又聞きするとより複雑化しそうな案件の際には、お客様から直接相談していただきます。
結果、手戻りなく悩みを解決することができるようになりました。
また、審査が厳しそうな案件を拾えるようになりました。特に住宅ローンの知識や経験が不足している若手メンバーは、難しい案件を躊躇する傾向があるため、いえーる ダンドリのサポートを積極的に活用しています。
経験がある営業メンバーであればお客様に最適な住宅ローンを取捨選択できますが、若手の場合は難しいので、iYell 様の存在は大きいです。
「任せる」時は、思い切って専門家に任せることで、スムーズな対応を可能にしているのですね。
相談先が石橋様からiYellに変わることになりますが、お客様の満足度はいかがでしたでしょうか。
社内浸透
同じ立場の声が浸透のカギ
いえーる ダンドリをセンター内で浸透させるのは大変ではなかったですか?
利用方法に 納得感があり活用イメージが持て、いえーる ダンドリ活用の活性化に 繋がります。
結果として会社のありたい姿にも近づいていますし、お客様にとってもメリットが大きいです。
まとめ
「お客様満足度」と「業務生産性」の向上へ
いえーる ダンドリの活用によって、扱える案件の幅が広がるため契約 率が向上することはもちろん、生産性向上により回転率が高まり契約件数を上げることもできました。つまり、お客様満足度も業務生産性も向上できるのがいえーる ダンドリです。
お客様と自分たち双方にとってベストな働き方ができるうえ、活用の幅 が非常に広いサービスなので、ぜひ皆さんも積極的に活用してみてください!
野村不動産ソリューションズ株式会社
本社:東京都新宿区西新宿1丁目26番2号新宿野村ビル
【企業説明】
2021年4月に野村不動産アーバンネットと野村不動産法人営業本部を統合した「野村不動産ソリューションズ株式会社」。「不動産サービスの提供を通じて、広く信頼され、高い評価をいただくことで、選ばれ続けるナンバーワンブランドを目指す」という企業理念のもとお客様にご満足いただけるベストソリューションを提供しています。不動産流通事業を中心に、保険代理店事業、不動産情報サイトの運営において、日々サービスの向上とマーケット適応力の強化に努め、今後も持続的に成長を続けることで、社会に貢献しています。