【今日の仕事人】導入企業インタビュー 株式会社マルビシ 大木様
今回は、弱みであった住宅ローンを”強み”に変えた、株式会社マルビシの常務執行役員・営業部統括 大木様にお話を伺いました。
導入の背景
住宅ローンの提案は、大手ハウスメーカーには勝てないと思っていた、と語る大木氏。
では、実際に「大手ハウスメーカーには勝てない」と思われていた背景にはなにがあったのだろうか。
創業50年近い老舗工務店でも、金融機関と提携して住宅ローンを案内するのは非常に難しく、お客様自ら調べて手続きを行ってもらうことが多いとのこと。
2×4工法によって作られる住宅がどんなに上質であっても、住宅ローンによって大きな機会損失を生んでいたのですね。
ダンドリ活用
住宅ローン専門家の提案力を自社の武器に!
率先してご利用いただいた大木様が『いえーる ダンドリ』の魅力を実感するのに、時間はかからなかったそうですね。
『いえーる ダンドリ』では、住宅ローンの専門家であるオペレーターと独自の住宅ローンノウハウによって、全国の金融機関が提供する住宅ローン商品からお客様の要望にあったものを比較提案。
他の業務も多く抱える営業担当者がここまで時間を割いて住宅ローン提案を行うことは、簡単なことではないですね!
社内浸透
住宅ローン業務は営業マンがやるもの”という業界の当たり前が壁に。
いえーる ダンドリの導入は、スムーズに社内浸透できましたか?
まずは、「やってみせる」。
自らがロールモデルとなられたのですね!
ロールモデル
英語で「ロール」は役割、「モデル」は見本・お手本を意味します。ビジネスの場においては、考え方や行動が他の人の規範となる人物を意味します。仕事上では他の従業員の手本となる人物を指すことが多いです。
まとめ
住宅ローンを理由に諦めていたお客様が圧倒的に減った
『いえーる ダンドリ』を導入してから、これまでは諦めるしかなかった住宅ローンを理由に弊社での購入を諦める方は圧倒的に減りました。
導入するだけで、住宅ローンが弱みから強みに変化したんです。 『いえーる ダンドリ』に良いイメージをもっていなかった他の営業担当者も、徐々に興味を持ち始めていますね。
我々がお客様の要望を聞いて最適な住宅を提供するように、住宅を購入いただくための住宅ローンもお客様にとって最適なものであるべきだと気付きました。 それを実現できるのが、『いえーる ダンドリ』ですね。
株式会社マルビシ
本社:神奈川県横浜市緑区長津田町2996番地
【企業説明】
1972年に創業の老舗工務店「株式会社マルビシ」。
2×4工法の注文住宅を専門としており、横浜を中心に既存の規格や仕様にとらわれない、土地やお客様のニーズにあったフリープランでの設計を強みとしている。
そんな株式会社マルビシは、住宅ローン提案の幅を大きく拡大するために、2020年より住宅ローン業務代行サービス『いえーる ダンドリ』を導入。