現場管理アプリ「SITE」の概要と特徴

今回は、現場管理アプリ「SITE」の特徴やサービス内容を解説します。

SITEとは

「SITE」とは、現場を抱える会社のための情報共有ツールです。

“つながる”ことでチームワークを高め、組織の成長を後押しします。

これまで情報共有をするとなれば、電話やショートメール、FAXなど様々なツールを相手によって使い分けてやり取りすることが一般的。

この従来型の情報共有では、例えば図面が古かったために起こっていた施工ミスや発注ミス、工程変更の無駄な確認作業や情報の共有漏れなどが発生することも少なくはありませんでした。

「SITE」を導入することで、あらゆる情報を集約・見える化して、情報の属人化や連携漏れなどを防ぐことができます。

シンプルでどの企業でも使いやすいことが評価され、工務店や不動産事業者だけでなく、土地家屋調査士事務所や倉庫業など、建物、土地にかかわる幅広い業種、規模は上場企業から3名の企業まで導入しています。

SITEの特徴

3つ機能でシンプル！

「SITE」は、社員や協力会社・職人さんなど関係者全員が難なく活用できるように、機能を3つに絞って展開しています。

高齢の方やPCが苦手な方でも使いこなせることを重視しています。

機能がシンプルだからこそ現場に浸透し、課題がしっかり解決できます。

小規模からでも始められる！

建設業界の多くを占めているのは、従業員数が比較的小さい中小規模の企業です。

SITEは、業界を支えている小規模の企業でも導入できるよう、最小アカウント5IDから始められる仕組みになっています。

実際に2名や3名の企業でも導入実績があります。

また、導入の障壁になりやすい初期費用も0円。

シンプルなUIで、使ってみれば勝手が解かるため実現できた仕組みです。

100人まで連携無料！

SITEは、100人まで無料で連携可能です。

多くの職人さんや大工さんには、複雑な機能は必要ありません。

重視すべきは、SITEをしっかり使いこなして、情報の連携が取れることです。

単機能型のアプリで使いこなしやすく、職人さんなどを多く抱えている企業にはコストを大幅に抑えることにもつながります。

SITEの料金体系

SITEの資料をダウンロードする

SITEの導入を検討される方は、下記フォームよりサービス説明資料をダウンロードください。

SITEの運営会社

この記事の監修者

小林 紀雄

住宅ローンの窓口株式会社代表取締役・iYell株式会社取締役兼執行役員

2008年にハウスメーカーに入社し営業に従事。2010年からSBIモーゲージ株式会社（現アルヒ株式会社）に入社し、累計1,500件以上の融資実績を残し、複数の支店の支店長としてマネジメントを歴任。2016年にiYell株式会社を共同創業し、採用や住宅ローン事業開発を主導。2020年に取締役に就任し、住宅ローンテック事業の事業責任者としてクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーる ダンドリ」を推進し事業成長に寄与。