「いえーるダンドリとは」メリット(魅力)や評判、費用を徹底解説|住宅ローン業務をサポート

投稿日 : 2021年04月12日/更新日 : 2024年07月09日


お客様の住宅購入を実現する上で、欠かせない住宅ローン。

住宅事業者の皆さんは、お客様と金融機関の間に立って、住宅ローンの諸手続きのサポートをする必要があります。

しかし、住宅ローン関連の事務手続きに追われて大きな負担となっているのも事実。

「住宅ローンの手続きに手間がかかる!業務効率化をしたい!」という方も多いのではないでしょうか?

そこで、オススメしたいのが住宅ローン業務サポートアプリ「いえーる ダンドリ」。

「いえーる ダンドリ」を使うことで、住宅ローンの手続きがスムーズになること間違いなしです!

この記事では、住宅事業者の皆さんのローン手続きを協力にサポートするいえーる ダンドリアプリをご紹介します!

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なぜ住宅ローン手続きは手間がかかるのか

住宅ローン

まずはなぜ住宅ローン手続きに手間がかかるのかを見ていきましょう。

住宅ローン手続きをするパターンとしては、自社で住宅ローンを案内する場合とお客様に住宅ローン手続きを任せる場合があります。

自社で住宅ローン付け・案内をする場合

住宅ローンの案内は、お客様や物件の状況によっては難しい場合も多いでしょう。

特に、住宅ローンの比較提案を求めてくるお客様に対し、分かりやすく表にまとめて案内したり、正式審査の際にたくさんの書類を案内したり、多くの手間がかかります。

また、複数の案件を並行に掛け持つ営業担当者にとっては、住宅ローンの管理をお客様ごとにする必要も生じ、かなりの業務負担になっているのではないでしょうか。

弊社調べとしては、営業担当者様が住宅ローン業務にかかる時間は全業務の25%にも及ぶことも判明おります。

もちろん、大手ハウスメーカーの営業担当者様であれば、分業体制ができている分、住宅ローン業務は別の部署が担うというケースもありますが、それは稀。

多くの住宅事業者は、住宅ローン業務に時間が割かれているのです。

お客様に住宅ローン手続きを任せる場合

物件を案内して候補が決まったら、住宅ローンの手続きはお客様にお任せするという方も一定数いらっしゃるでしょう。

ただ、お客様も住宅ローン手続きが不慣れな場合が多いことから、必ずしもお任せしっぱなしとはなりません。

また、お客様のペースで進める場合、対応が遅くなってしまうこともあります。

特に、仲介物件の場合、契約期限や購入期限が設けられているケースも少なくないことから、住宅ローン手続きにスピード感が求められることも多いでしょう。

つまり、住宅ローン手続きを完全にお客様にお任せしてしまうことによって不都合も生じます。

住宅事業者は手間のかかる手続きであっても、放ってはいけないでしょう。

このような手間や不安を解消するのが、今回ご紹介する「いえーる ダンドリ」です!

特に、住宅事業者サイドの住宅ローン業務にかかる工数を大幅に削減し、その分新規営業にコストを傾けられることで、売上UPにお役立ちいたします。

いえーる ダンドリとは

いえーる ダンドリは、iYell株式会社が手掛けている住宅事業者向けの業務支援を目的としたITツールです。

いえーる ダンドリを導入すると住宅ローンデスクのプロフェッショナルチームが住宅ローン関連業務を代わりに行うため業務改善や人材育成に繋がります。

住宅ローンの業務に携わる住宅事業者から支持を受け、上場企業も含む2,500社以上の導入実績があります。

いえーる ダンドリのメリット(魅力)や評判を紹介

いえーる ダンドリのメリット(魅力)は主に4点挙げられます。

  1. 住宅ローンのプロフェッショナルチームが比較提案から申し込みまで丸ごとサポートしてくれる
  2. 専用の簡単アプリで不動産業務の25%を占める住宅ローン業務を削減できる
  3. プロフェッショナルチームのノウハウの蓄積から住宅ローンの承認率15%アップも可能に
  4. サポートを行う専門チームが営業担当者に向けた勉強会を実施してくれる

実際にいえーる ダンドリを利用いただいている不動産事業者様からは、

「住宅ローンの提案に時間がかかりすぎていた」

「データ管理や進捗の確認がアプリでできるので業務が効率化できた」

「住宅ローンの専門家チームがサポートしてくれるので成約率が上がった」などのコメントをいただいています。

「いえーる ダンドリ」ならではの手続きラクチン化のポイント


それでは、「いえーる ダンドリ」が頼れるポイントをみていきましょう。

住宅ローンプロフェッショナルがお客様と住宅事業者の対応を代行

金融機関とのやりとりは全てiYellが行います。

そのため、お客様はせっかくのお休みを金融機関に出向く必要はなくなります。

また、契約前に個人情報を渡したくないお客様であっても、iYellは中立的な第三者として相談にのることができます。

「いえーる ダンドリ」の便利機能3つ

「いえーる ダンドリ」の便利機能は以下の3つです。

1.住宅ローンの専門家によるチャットサポート

まずは、「いえーる ダンドリ」のメイン機能であるチャット機能です。

金融機関出身者(メガバンク、ネットバンク、モーゲージバンク、信金・信組等)、住宅会社出身者(不動産仲介、ハウスメーカー、ビルダー等)が中心となったチームで、月間1000件の審査申込を対応しているため、審査ノウハウを社内蓄積しています。

全国1300の金融機関の取り扱いが可能であり、メガバンク・信金・地銀・フラット・ネット銀行など、お客様の与信力に合わせて、最適な金融機関を選別し、ローン審査手続きを進めていきます。

2.簡易計算結果をチェックできるローン電卓

計算できる項目は毎月の返済額、借入可能額、借入額の3つです。

それぞれの画面で各金額のスライダーを左右に動かし、値を決めてもらうことで返済額、借入可能額、借入額をすぐに確認することができます。

3.管理画面による営業のチャット管理

いえーるダンドを使っていただく際は、チャットのやり取りはウェブブラウザとiOS/Androidアプリから行っていただくことになります。

その際、住宅事業者の管理者の方向けに管理画面のログイン情報を提供いたします。

管理画面にログインしていただければ、いえーる ダンドリを利用する住宅事業者の管理(登録/編集/削除)や各住宅事業者のチャットルームでのやりとりの参照、その住宅事業者とやりとりをしている顧客の住宅ローン申込みの進捗状況もチェック可能です。

まとめ

この記事では、いえーる ダンドリアプリの魅力をご紹介しました。

他社のチャットサービスとは異なる、住宅ローンに特化したアプリになっています。

営業の方の負担になりがちな住宅ローンの手続きをいえーるを利用してラクしませんか?

いえーる ダンドリを利用することで、より一層手続きにかける時間を短縮し営業活動に集中できること間違いなしです。

みなさんも是非いえーる ダンドリを利用してみてください。

「いえーる ダンドリ」に関するお問い合わせはコチラ

この記事の監修者
小林 紀雄
住宅ローンの窓口株式会社代表取締役・iYell株式会社取締役兼執行役員
2008年にハウスメーカーに入社し営業に従事。2010年からSBIモーゲージ株式会社(現アルヒ株式会社)に入社し、累計1,500件以上の融資実績を残し、複数の支店の支店長としてマネジメントを歴任。2016年にiYell株式会社を共同創業し、採用や住宅ローン事業開発を主導。2020年に取締役に就任し、住宅ローンテック事業の事業責任者としてクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーる ダンドリ」を推進し事業成長に寄与。
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