SpaceCoreの概要と特徴

投稿日 : 2021年08月23日/更新日 : 2023年06月29日


様々な企業・サービス・デバイスと連携し、住居の可能性を拡げるスマートホーム。

物件の価値や顧客満足度の向上を実現するために、自社の物件に導入したいという事業者様も増えてきました。

しかし、スマートホームを実現するとなると、手間もコストも要する上に、何から手を付けていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、あらゆる物件を簡単にスマートホーム化できるサービス「SpaceCore」をご紹介します。

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SpaceCoreとは

「SpaceCore」は、新築・既存、戸建て・集合問わず、あらゆる住宅を簡単にスマートホーム化できるサービスです。

スマートロックやスマート赤外線リモコンだけではなく、ノーリツ製給湯器やYKK APの電気錠など、お馴染みの住宅設備を操作することもできます。

導入は1戸からでも可能。

物件の居住者に合わせて、ホームセキュリティ、単身者の見守り、エネルギー管理など、様々な用途に特化したスマートホームを実現します。

また、18,000戸の住宅に導入してきた実績をもとに、導入後のサポートや物件のプロモーション支援までお手伝いします。

SpaceCoreの特徴

業界最多の連携デバイス数と高い利用率


SpaceCoreと連携できるデバイスは、20種類以上。

これは業界最多の連携デバイス数です。

1つのアプリから操作できるデバイス数が多くなるほど、入居者はより高い満足度を感じます。

また、SpaceCoreの月間アクティブユーザー率は67.7%です。

これはTwitterやfacebookなど、今ではなくてはならないSNSのアプリに匹敵する数値です。

SpaceCoreが、入居者にしっかりと使われて満足されていることが数字に表れています。

入居者とのチャット機能搭載。デジタルなやりとりで業務の無駄が解消。

家は売って終わり、貸して終わりではありません。

その後も何かとやりとりがつきものですが、電話や紙での連絡はやはり面倒でしょう。

SpaceCoreには、チャット機能が搭載されています。

チャットを通して、入居者と簡単かつ手軽に連絡をとることができます。

連絡の手間が解消され、業務効率化にも繋がります。

売って終わりの商売ではない、豊富なサポート


SpaceCoreの大きな強みは、導入から実運用までを一気通貫したサポートです。

導入時は住宅の図面を基に、最適なデバイス取り付けを支援します。

物件への取り付け後、意外と多くの方が苦労するのが、スマートホームをお客様に提案すること。

SpaceCoreはプロモーションの代行もしながら、その物件がいち早く買われる・借りられるようにお手伝いします。

もちろん入居中の不意なトラブルも対応可能。

導入から居住まで、安心して利用いただけるスマートホームです。

SpaceCoreの料金体系

初期費用 あり
料金形態 月額課金・注文課金

SpaceCoreは、利用状況に合わせた料金形態となっております。

SpaceCoreの資料をダウンロードする

SpaceCoreの導入を検討される方は、下記フォームよりサービス説明資料をダウンロードください。

SpaceCoreの運営会社

会社名 株式会社アクセルラボ
所在地 東京都渋谷区代々木2丁目1−1 新宿マインズタワー 13階
この記事の監修者
小林 紀雄
住宅ローンの窓口株式会社代表取締役・iYell株式会社取締役兼執行役員
2008年にハウスメーカーに入社し営業に従事。2010年からSBIモーゲージ株式会社(現アルヒ株式会社)に入社し、累計1,500件以上の融資実績を残し、複数の支店の支店長としてマネジメントを歴任。2016年にiYell株式会社を共同創業し、採用や住宅ローン事業開発を主導。2020年に取締役に就任し、住宅ローンテック事業の事業責任者としてクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーる ダンドリ」を推進し事業成長に寄与。